ママ会やPTAに必要な技術ファシリテーション

まる育ソシオでは、2カ月に1回程度、職育ミーティングと題して働くママの『職と育』を語らう場を提供しています。

毎回、募集をかけるとすぐに満席になり、ニーズの高まりを感じているのですが、進行役が1名(大友)しかいないため、定員数や開催頻度を増やすことができません。

 

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働くママの職育ミーティング

 

進行役と言っても、ただの司会進行ではなく、場をつくる技術『ファシリテーション』が必要です。

いわゆるママ会やPTAなどの会合で、ファシリテーションができると、劇的に場が活性化します。

 

ファシリテーション(facilitation)とは、人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りすること。集団による問題解決、アイデア創造、教育、学習等、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きを意味します。

(日本ファシリテーション協会より)

よく似たスキルとして、コーチングがありますが、その違いは対象者の数。

コーチングは、主として1対1のマンツーマンで使える基礎的なコミュニケーションスキルです。

これが、1対複数になり、”グループ”や”会”に対して使うスキルがファシリテーションです。

リピーターママ限定のおしゃべり会(進行役:村上紀子さん)

ではここで、転職サイトDODAに掲載されている『よきファシリテーター』の条件をご紹介します(抜粋)。

1)参加者が本音で自由闊達に発言できるような雰囲気を作る。

⇒具体例

ママ会をスタートする前に、会のお約束をみんなで確認する。

・ここで話したことはむやみに他言しない ・承認ワードを積極的に使う ・否定ワードはなるべく避ける

このように、安心して本音を話してもらえるルールを設けます

 

2)「誰が言った」意見なのかではなく、「何を言った」意見なのかを重視する。

⇒具体例

出た意見は、付箋やホワイトボードに書いて、いったん人と切り離す。

 

3)組織の上下関係をアイデア出しのテーブルに持ち込まない姿勢で会議を進める。

⇒具体例

ボス的な人や、声の大きい人ばかりに発言が偏らないように、

発言しにくそうな人に、早いうちに〇〇さんはどう思いますか?と聞いておく。

 

4)「問う」形で、参加者の意見やアイデアを活性化させる。

⇒具体例

A案がよい!という声が集中し始めたら、B案に対する意見はないか確認する

もしかしたら、A×B=C案もありえますか?と尋ねる。など。

 

5)問題の本質をえぐる質問を投げかけることができる。

⇒具体例

待機児童は問題だ!政府が悪い。という声ばかりで場が炎上したとして、

そもそも、あなたは、なぜ働きたいのですか?と、問うてみるとか。

 

大友のファシリテーションは、まだまだ未熟なものですが、職育ミーティングのように複数の方と場をつくるときは、特にこういったスキルを発揮できるように意識しています。

とりわけPTAやママ会の場づくりにおいては、こういった仕掛けが不可欠だと思います。

逆に言えば、ママたちがファシリテーションを身につけたら、人間関係のトラブルは減ると思うし、もっと子供たちに喜んでもらえる企画が生まれると思うんです。

そして、よきファシリテーターが私たちまる育プロジェクトの仲間になってくれたらいいのにー!!と常々思っています。

ファシリテーションしてあげるよという方、お待ちしています!ご連絡下さい。

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